桐光学園にてFWで大活躍しているサッカー西川潤選手は、同じ桐光学園出身の中村俊介選手と同じ10番の背番号を付け、試合に挑んでいます。
U-16のアジア選手権において決勝ゴールを決めたのも西川潤選手でしたね。
実に日本代表チームを優勝に導いたと言っても過言ではありません!
インターハイでも大活躍する姿は何とも注目を集める選手として知られています。
そんな西川潤選手はいったいどのようなサッカー人生を歩んできたのか、知りたいという方も多いのではないでしょうか?
そこでここでは、西川潤選手の出身中学校や小学校について、また、プレースタイルをご紹介します。
西川潤のプロフィール
引用元:https://www.jleague.jp/player/1622193/#attack
ここからはまず、西川潤選手のプロフィールをみていきましょう。
- 名前:西川潤(にしかわじゅん)
- 出身:神奈川県
- 出身校:桐光学園高校
- 生年月日:2002年2月21日
- 身長:181cm
- 体重:64kg
- 背番号:10番
- ポジション:FW
ビジュアルも良く、とてもイケメンで女性ファンは黙ってないでしょうね。
将来は確実に人気選手です!
中学生の頃から世代別代表に選ばれるなど、ドリブル突破や左足での強烈なシュートを武器に、早くから将来を期待されていた存在の西川潤選手。
2018年の全国高校総体では優秀選手に選ばれており、チームの準優勝に大きく貢献しました。
さらに、今年開催されたU-16アジア選手権でもチーム優勝に大きく貢献!
決勝でもゴールを決め、大会MVPにも選出されました!
西川潤選手は、地元「青葉フットボールクラブ」に所属し、サッカーをしていました。
幼少の頃からのサッカーのスキルが西川潤選手を作り上げたと言えるでしょう。
西川潤の出身中学は?
【談話】桐光学園FW西川、自身の持ち味を出す
◆#西川潤/#セレッソ大阪
「呼ばれたからには攻撃のアクセントになってプレーしてくことを意識していきたいです。なおかつ、結果というところを求めてやっていきたいです」https://t.co/hWz19GJOHa#U20WC #日本代表 #daihyo #超WS #cerezo pic.twitter.com/S4M5SKIDul— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) May 12, 2019
西川潤選手は、中学生の頃から横浜F・マリノスジュニアユースに所属し、サッカーをしていたので中学校で部活動は行っていないようですね。
実際、どの中学校に通っていたのかも確実な情報は得られませんでした。
でも、青葉フットボールクラブでサッカーをしていた西川潤選手ですから、小学校区はすすき野小学校、荏子田小学校、美しが丘西小学校だと予想されます。
つまり、中学校もすすきの中学校、美しが丘中学校、桐光学園中学校に通っていたのでは?と想像できます。
その後、中学生になると「横浜F・マリノスジュニアユース」に所属し、この頃からすでにサッカー技術が他の選手と比べものにならないほどの実力を見せていました。
また、U-15選手権大会に中学2年生で出場し、優勝を勝ち取ったことで、サッカー界で注目される選手に!
驚くことは、U-15ですでに日本代表選手に選ばれ、欧州遠征に続き、スリランカ、イタリアにも遠征するなど、多くのサッカー経験を積みます。
中学校を卒業した西川潤選手は、3歳年上の兄が通うサッカー名門校として知られる桐光学園高等学校に進学しています。
桐光学園には西川潤選手の兄、西川公基選手がポジションFWで活躍し、2014年の国体で優勝を果たしています。
(引用元:https://web.gekisaka.jp/news/detail/?260933-260933-fl)
そんなお兄さんの影響で西川潤選手もサッカー名門校へ入学をしたのでしょうね。
その後、西川潤選手は、桐光学園高校で周囲が驚くほどの成績を残しています。
高校2年生でインターハイに出場し、準々決勝においてハットトリックを決めるなど、素晴らしいプレーを披露しています。
6得点を決め、準優勝を果たすなど、チームに大きく貢献しました。
そんな西川潤選手は、桐光学園1年生から背番号10番でプレーされているほど素晴らしい技術の持ち主なんですよ。
出身中学校の新情報があればお伝えしますね!
西川潤の出身小学校は?
NJ
2019.05.11#セレッソ大阪#西川潤 pic.twitter.com/qazZr4KK0Z— MATSU#10 (@MATSU_cerezo17) May 12, 2019
西川潤選手は、小学生の頃は青葉フットボールクラブに所属していたので、小学校区がすすき野小学校もしくは荏子田小学校、美しが丘西小学校のいずれかなのでは?と噂されています。
西川潤選手の小学校時代は青葉フットボールクラブ、中学時代は横浜F・マリノスジュニアユースに所属していました。
サッカー選手になった経緯は?
西川潤選手は、横浜F・マリノスジュニアユース出身でありながら、ユースに進まず桐光学園に入学しました。
その後、インターハイでU-15において世代別代表に選出され、U-16でAFC選手権においてMVPに輝く逸材として知られています。
背番号10番で戦い、若きエースの実力を存分に発揮している選手だと言えるでしょう。
そんな切れ味良いスーパードリブルや正確性の高いパス、また、左足の匠な技を武器に、セレッソ大阪に加入が内定しました。
インターハイにおいて6得点を決める得点王となり、優秀選手として一躍有名になっています。
西川潤選手は、自分がプロサッカー選手として表舞台に立てたことで、よりチームに輝かしい成績を残せるよう努力したいという思いで満ち溢れていることでしょう。
西川潤のサッカーでの成績や評判は?
西川潤選手は、桐光学園に進学した後、18年度に総体と選手権において優秀選手として輝きました。
その後、世代別日本代表で大活躍を見せ、U-16アジア選手権においてタジキスタン戦で決勝ゴールを決め、実に12年ぶりの優勝へとチームを勝利に導いた素晴らしい選手です。
この時、MVPにも輝くなど、華あるサッカー成績を残されています。
世間の評判
https://twitter.com/XzHjq/status/1127927304636616709
西川潤選手は、
- ルックスの良さ
- スピード感と切れ味のあるドリブル
- 相手を見抜くパスの正確性
- 精度の高い左足シュート
- 守備が確実
などと、多くのファンからも高い評価を集めています!
西川潤のプレースタイルまとめ!
西川潤選手は、その繊細なプレースタイルから、スピードだけに特化しているだけではなく、ドリブルの速さや相手を交わす判断能力の高さから、切れ味あるドリブルが得意な選手です。
そんなプレースタイルを生かして、FIFA U-20 ワールドカップポーランド2019でも活躍してくれることと期待が集まっていますね!
まとめ
西川潤選手の出身中学校や小学校情報、また、プレースタイルなどについてご紹介しました。
西川潤選手は、中村俊介選手と同じ桐光学園出身となりますが、プロサッカー選手となった経緯は正反対です。
実際、ユースに昇格出来なかった中村俊介選手とは正反対で、ユースへの昇格を断り桐光学園に入学した西川潤選手のため、条件が同じように見えて違いますよね。
そんな正反対のサッカー選手となった経緯ですが、今後どんなサッカー人生となっていくのか期待したいところですね。
西川潤選手が中村俊介を超えるような素晴らしいプロサッカー選手として活躍できるか注目です!
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