三国ケネディエブスの出身大学や高校は?彼女の情報も!

若き天才サッカー選手として、あまりにも有名な「三国ケネディエブス」。

名前の通りハーフの彼は、モンスターという異名を持つサッカー選手なんです。

これからのサッカー界の「日の丸を背負う」怪物。

今回はそんな話題のサッカー選手、三国ケネディエブスの大学や出身高校、また彼女がいるかどうかも調べてみました!

 

三国ケネディエブスのプロフィール

(引用元:https://web.gekisaka.jp/player/?39697-39697-jp)

2018年のワールドカップから、初のベスト8をもぎ取るなど今期も日本のサッカー界は盛り上がっています。

そんなサッカーチームに新星のごとく現れたのが三国ケネディエブス選手。

まず三国ケネディエブス選手の経歴を調べてみました。

 

三国ケネディエブスは学生時代から注目されていた!

(引用元:https://www.legendsstadium.com/news/j-league/87053/)

出身・・・東京都東村市

サッカーが大好きだった彼は、東京都の出身でありながら、青森山田中学校に留学します。

その理由は、青森山田中学校がサッカーの強豪校だったからです。

いわゆる「サッカー留学」をした三国ケネディエブス選手。

その熱意と意欲で厳しいサッカーの練習もこなし続けます。

 

結果、全国中学生サッカー大会では「得点王」に輝いた三国ケネディエブス選手。

若干15歳でこの快挙をなしとげ、その頃からプロのスカウトマンの目にも留まっていました。

 

三国ケネディエブスはハーフなの?

(引用元:https://web.gekisaka.jp/news/detail/?259309-259309-fl)

そのルックスからもわかる通り三国ケネディエブス選手は、ハーフです。

父親はナイジェリア人。母は日本人です。

兄弟は5人いて、三国ケネディエブス選手を含めて8人家族。

次男として生まれた三国ケネディエブス選手が、しっかりしているのもうなずけますね。

13歳の若さで青森の中学校に「サッカー留学」をして、その才能を開花させた努力の若者でもあります。

 

ハーフだからこその高身長を生かしたサッカープレイ!

三国ケネディエブス選手の身長は192㎝と、日本人のスケールを超えた高身長です。

日本人のサッカーチームのメンバーは平均して170cmくらいの身長。

 

その小柄な体を生かして、スピードあるプレイで大柄の外国サーカーチームを翻弄し、得点する・・・。

それが日本のサッカースタイルなんです。

 

しかし身長が高く、サッカーに向いている運動神経の持ち主、三国ケネディエブス選手はまさに日本のサッカー界が欲しかった逸材です。

身長が高いと、ヘディングでの攻撃の幅が広がりますし、PKのときのオフェンスの壁としても活躍できます。

そして長い脚でフィールドを走り回れるとなると、敵の外国人相手でも引けの取らないプレイが期待できますよね!

 

三国ケネディエブスの出身大学は?

(引用元:http://sakanowa.jp/topics/13116)

まだ若い三国ケネディエブス選手ですが、どこの大学の出身なんでしょうか?

三国ケネディエブス選手の生年月日を見たところ・・・。

三国ケネディエブス選手の生年月日は、2000年6月23日生まれ、とありました。

 

三国ケネディエブス選手は2000年生まれなんですね!

ということは、現在18歳ということになります。

つまり三国ケネディエブス選手は高校生のうちからプロサッカーチームに入会したことになります。

大学にはいっていないようですね。

サッカーの申し子である三国ケネディエブス選手は、高校を卒業してすぐにスカウトを受け、プロサッカーチームに入会したようです。

 

出身高校はどこ?

三国ケネディエブス選手の出身の高校は、サッカー留学をしていた青山山田中学から引き続き、青山山田高校に進学し卒業しています。

このサッカーの名門校といわれる中学校と高校で、みっちりとサッカーの体や知識を育てていったのですね。

 

三国ケネディエブスのサッカー成績は?

高校を卒業と同時に、プロサッカーチームからスカウトされた三国ケネディエブス選手の成績も気になりますよね。

中学校では、全国中学生サッカー大会で「得点王」に輝きましたが、その他にはどんな功績を残しているのでしょうか?

 

三国ケネディエブス選手の功績

2015年に、全国中学校サッカー大会にて「得点王」を受賞。

3年後の2018年には、全国高等学校サッカー選手権大会で「優秀選手」に選ばれます。

 

中学のころから「U-15」の日本代表に選抜された三国ケネディエブス選手は、日本・中央アジアU-15交流大会に出場。

その後も、AFC・U-16選手権予選メンバーに選ばれたり、U-18日本代表にも選ばれています。

 

高校生になり、第24回リスボン国際トーナメントU-18、SBSカップ・国際ユースサッカーの選手にも選出されました。

昨年2018年にはU-19日本代表、AFC・U-19選手権2018にも選出され、

U-20日本代表と、今年2019年にはFIFA・U-20ワールドカップの選手にも選ばれました。

 

三国ケネディエブスに彼女はいる?

現在、福岡のアビスパ福岡で、サッカーリーグ選手としてプロで活躍している三国ケネディエブス選手。

東京から青森、そして福岡に単身で暮らしています。

サッカーの寮のようなマンションに住んでいるのだと思いますが、彼女の影はなさそうですね。

今は、ワールドカップのメンバーに選ばれた高揚感で胸がいっぱいなのではないでしょうか?

 

U-20ワールドカップの活躍にも期待大!

15歳から190㎝超えの身長で、鳴り物入りの怪物としてサッカー界に入ってきた三国ケネディエブス選手のプレイはすさまじいです。

最初はFWとして活躍していた三国ケネディエブス選手。

FW(フォワード)とはゴール前で、守備を意識しながらも攻撃し、得点を挙げるポジションのことです。

 

しかし三国ケネディエブス選手は、高校最後からCB(センターバック)と呼ばれるポジションに転向。

センターバックとは、主に守備に徹するポジションです。

外国人選手と闘うことがこれから多くなるので、自分の体を生かして、日本のサッカー界の得点の助けになるポジションを選んだのですね。

 

まとめ

今回はワールドカップを目前にして、活躍が期待される三国ケネディエブス選手について紹介しました。

13歳から1人でサッカー留学を決意し実行するなど、やはり凡人とは違う生き方をしていますね。

それほどまでにサッカーが大好きで、「この道で生きていく!」という情熱が感じられます。

 

今は「彼女はサッカーボール」というところでしょうか。

ポジションもセンターバックに変えた三国ケネディエブス選手。

彼女を敵から守るような真剣な気持ちで挑む、ワールドカップの活躍が楽しみです!