井山淳の現在が衝撃?!志村けんと解散の理由とは?

井山淳さんは昔志村けんさんとお笑いコンビを組んでおり、ザ・ドリフターズの付き人でもありました。

当時大人気だったグループの付き人だったということもあり、知名度はあった芸能人なのですが。。

そんな井山淳さんは現在どうしているのでしょうか?

また志村けんとコンビ解散の真相もまとめました!

井山淳のプロフィール

【引用 http://revorgkzhryntk.whdno.com/p/1711/wES2emoH1.html】

(左が井山淳さん)

 

井山淳さんは、元お笑い芸人で「天才!志村どうぶつ園」や「志村けんのバカ殿様」など多くの冠番組を持つ志村けんさんと、お笑いコンビである「マックボンボン」というコンビを組んでいました。

北海道富良野市出身で、1969年ごろにザ・ドリフターズの付き人となったそうですよ!

当時は大手芸能事務所である渡辺プロダクション(ナベプロという相性で有名ですね)にも所属していました!

 

井山淳と志村けんのコンビの歴史


【引用 http://revorgkzhryntk.whdno.com/p/1711/wES2emoH1.html】

1972年、ザ・ドリフターズの付き人時代に一時的に独立して同じ付き人同士で、井山淳さんと志村けんさんはコンビを組んでいました。

結成当初は「チャーミングコンビ」という名前でコンビを組んでいたのですが、ザ・ドリフターズのリーダーでもあるいかりや長介さんに、「お前らはチャーミングじゃない」という指摘を受けてから、「マックボンボン」というコンビ名に改名したそうです!

 

井山淳さんのボケに対して、志村けんさんが立ったまま井山淳さんの顔面に足でツッコミを入れるなど、過激で体を張っているようなネタが人気になりました。

「志村けんのバカ殿様」など、志村けんさんはボケのイメージが強いように思うんですが、意外とツッコミを担当していたんですね!

 

また、結成年の10月には初のレギュラー番組で初司会で、コンビ名がついた冠番組である「ぎんぎら!ボンボン」という番組が放送開始(その後「シャボン玉ボンボン」という番組がリニューアルにて放送開始)されました。

司会には人気作曲家の都倉俊一さん、バンドのZOO、そしてマックボンボンの二人が出演し、歌・コント・クイズで構成された30分の番組でした。

 

しかし、ザ・ドリフターズのリーダーであるいかりや長介さんは、「マックボンボン」の知名度の低さや、ネタのストックのなさを不安に思い、冠番組に反対していたそうです。

そして、この番組がきっかけで井山淳さんと志村けんさんはコンビを解消することになります。

 

井山淳と志村けん解散の理由とは?


【引用 https://muryouderiyou.net/archives/534】

10月に放送が開始された「ぎんぎら!ボンボン」ですが、その年の年末に放送が終了し、結果的に3ヶ月で番組が打ち切られてしまうことになります。

いかりや長介さんの知名度の低さやネタのストックのなさへの不安が的中し、視聴者に飽きられ視聴率がずっと低空飛行だったそうです。

冠番組にコンビ名が入っていることもあり、責任感など強くショックを受けた井山淳さんはこの打ち切りを受けて芸能界から失踪、そして同時に「マックボンボン」を脱退し、コンビを解散してしまいます。

 

井山淳さんの脱退後、志村けんさんは同じくザ・ドリフターズの付き人だった福田正夫さんを次に相方にし、「マックボンボン」自体の活動は続けられます。

しかし、新しい相方の福田正夫さんはお笑い芸人志向でなく、コントの練習に身を入れることもなかったそうです。

そして、「ぎんぎら!ボンボン」打ち切り後にリニューアルとして始まった冠番組の「シャボン玉ボンボン」という番組も同じく3ヶ月で打ち切られてしまいます。

結局コンビはこのまま自然消滅になり、志村けんさんはドリフの付き人に戻りました。

 

井山淳は現在何をしている?

今現在、探してみても井山淳さんの現在については情報を得ることができませんでした。

しかし、7月31日放送の「あいつ今何してる?」という番組で井山淳と過去にコンビを組んでいた志村けんさんが再会するみたいです!

番組Twitterでも予告編が公開されています。

https://twitter.com/aitsuima/status/1154742760278089728?s=21

番組内では、コンビ時代に通っていた銭湯だったり、その銭湯の女将さんの今を探りながら井山淳さんの大捜索がなされ奇跡の再会が果たされるそうです!

 

まとめ

いかがでしたか?

井山淳さんの現在についてまとめてみました!

芸能事務所の契約解除など様々なことがあったものの、一度は人気を博した人なのでこれからも残りの人生を楽しんで欲しいですね。